小野川温泉
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小野川温泉
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小野川温泉うめや旅館は、明治元年の創業。うめやという屋号の由来は、玄関前に大きく立派な梅の木があったからだそうです。
温泉は4号源泉のものだけを使っていますが、源泉そのものは80℃と高温のため、「熱交換システム」を使って適温にしています。このシステムは館内の暖房にも使われていて、とってもエコです。
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「冬の小野川は寒い!」と言いたいところですが、お部屋はあったかふんわり。秘密は温泉熱利用のヒーターにありました。写真の白いパネルがヒーターです。壁も畳も全体が暖まっているので、春のひなたにいるみたいです。
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お部屋に案内されて一番に目に入ったのは、この畳の縁。近くの畳屋さんの職人さんの作品です。米織の端切れをつなぎあわせて作ったものだそうです。様々な表情が楽しめます。
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美味しい夕御飯を食べたあとで、若旦那さんと出かけたのは、うめや旅館のはす向かいにある滝湯。湯船に湯タンポをぶくぶくと沈めて熱いお湯を入れます。看板には、温泉玉子もできるって書いてあります。
専用の布袋に入れて、究極のエコ暖房湯タンポのできあり。お布団のなかの足元があったかいのは、とてもしあわせです。
@小野川温泉うめや旅館 チーム温 井上がリポートしました。
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お部屋の窓を開ければ、すぐに中庭が見えるのですが、
雪国の米沢、降り積もった雪でいっぱいです。
四季折々の山形。この冬景色も良いものだとしみじみ思います。
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こちらは、お布団が敷かれる別のお部屋。
広くて大変素晴らしいお部屋に感無量です。
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お部屋にはこんなスペースも!
伸び伸びとした開放感ある広さに驚きです。
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さすが小野川温泉!
浴室にも温泉が沸いていました。
温泉の良い匂いが漂います。
お夕食の前に、温泉に入ってきました。
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こんな扇屋旅館さんの風景を眺めながら、お風呂に向かいます。
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お風呂までご親切に女将さんにご案内していただきました。
こちらの曇りガラスは、なんと何十年もの歴史がある曇りガラスなのだそうです。
米沢の歴史を感じる風景が、昔ながらのどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。
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壁には、米沢の歴史を築き上げた著名人の作品や展示物で溢れていました。
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こちらの展示物はすごいです。
古くから使用されていた品々が沢山展示されています。
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そんな素敵な館内を眺めながら歩いていると、
見えてきました、女湯です。
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源泉100%の小野川温泉は、温度もちょうど良く、とても気持ち良かったです。
冬の寒い日の温泉は、最高に癒されますね。
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(モデル:母 撮影:娘)←笑
湯あがりに休憩スペースもあります。
浜田広介も訪れたという扇屋旅館さんは、歴史ある旅館ということがしみじみ伝わってきます。
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こちらは、客室へと続く廊下。
扇屋旅館さんは、外観の見た目とは裏腹で、奥に広いです。
こんなに広い館内だったとは!と驚くほどに、本当に広くて素晴らしかったです。
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こんな階段も。懐かしい気持ちに。
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岩盤浴もありますよ。一人分のスペースがありますね。
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男湯の外観はこんな感じでした。
さて・・前編はここまで。
お次は、とっても美味しかったお夕食編などをお伝えしたいと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
次回もぜひご覧ください。
【チーム米】の佐藤親子ペアがお送りしました。
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○宿泊日 平成26年2月12日(水)
温泉地:小野川温泉『扇屋旅館』
○ご協力 温泉米沢八湯会の皆様
『扇屋旅館』さん
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3月6日、真冬の米沢に逆戻りしたような雪空のなか、小野川温泉亀屋万年閣に到着。
亀屋万年閣は創業120年。現在のご主人は4代目になるそうです。この建物は2011年に改築し、正面の唐破風も創業当時のように再現しました。米沢市景観賞も受賞しています。
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古い梁や柱を残して天井を高くしたダイニングルームは、とても家庭的で落ち着いた雰囲気です。
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フロントのカウンターになっているのは、米沢箪笥。引き手や飾り金具のデザインが印象的です。ダイニングルームにも少し小さめの箪笥が一棹置かれていて、こちらも一見の価値ありです。ちなみに、フロントの箪笥の中には観光パンフレット等が入っていて、実際に引き出してみることもできます。
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とても気になっていたのは、「亀屋」という屋号の由来です。ご主人に尋ねると、何と「向かいが、鶴屋さんだったから。」というびっくりの答え。残念ながら、今、鶴屋さんはありません。鶴屋と亀屋が向かい合っていたら、小野川温泉の名物が、もう一つ増えていたかもしれません。
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ダイニングルームのテーブルにお料理が並びました。米沢周辺の食材を使った「冷し汁」や「鯉のあらい」等の郷土料理と、カルパッチョや牡蠣のグラタン等の洋風のメニューがバランスよく出されます。これらは全部、女将さんと若女将さんが調理しています。出来上がったお料理が、食べる様子に合わせて運ばれてきます。
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朝食に頂いたのは、油揚げと豆もやしのお味噌汁。お味噌は、小野川温泉の女将さんたちが仕込む特製味噌を使っています。淡白で上品な香りのお味噌です。
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内湯でよくあたたまってから、ドアを開けて露天風呂へ。雪景色を楽しみながらお湯につかっていると、ほんとうにしあわせ。雪がちらついていても、まったく気になりません。冬の小野川温泉ならではの楽しみです。
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初めて来たところではないような家庭的雰囲気の中で、寛いで過ごすことができました。平成になる前までは、湯治のお客様も多かったとご主人に聞きました。この宿を第二の我が家として、ゆっくり過ごした方もたくさんいらしたのでしょうね。そんな空気の残りをちょっと味わうことができました。
あったまる温泉、心のこもったおいしい料理、ご馳走さまでした。
@小野川温泉亀屋万年閣 温泉巡り隊チーム温 井上がリポートしました。
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小野川温泉の若女将さんたちが、冬の小野川温泉の名物「豆もやし」作りに挑戦している、というので早速見学させてもらうことにしました。
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四角に掘ってある底に、砂を平らに敷いています。石や塊は取り除きます。砂の下は温泉水が流れています。
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一晩温泉水に浸けた大豆を、均等に蒔いていきます。同じ方向に蒔いていかないと、芽が出た時にバラバラになって収穫が大変になるのだそうです。
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蒔き終わったら、上から平らな板で軽く押して整えます。
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大豆の上にふるいで砂をかけて、上に保温材を被せて作業は完了。
この後は、四日目(蒔いた日を含めて)に収穫ですが、温度管理(30℃)がとても大変なのだそうです。
若女将さんたちの、豆もやし。収穫が楽しみですね。
@小野川温泉 温泉巡り隊チーム温 井上がリポートしました。
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こんにちは。湯めぐり隊員『チーム沢』隊員ケイコです
またまた『小野川温泉』にやって来ました!
今回は『旭屋』旅館さんに突入!
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『くつろぎ』と『調和』がテーマのお宿です。
ご覧ください!この広々感(⌒∇⌒)
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ワーイワーイL(‘▽‘)/
解放感に溢れています!そして清潔!
のびのびできる!
絨毯もきれいだあ♪
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広いな。(°▽°)
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広い。(°▽°)
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お部屋の入口も広いな!Σ(゜Д゜)
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全体的にキングサイズ!?Σ(゜Д゜)
横に広い方もユッタリ!
うれしい限りで!広いとついはしゃいでしまうのが人というもの。
ロビーにはステキなおひなさまが飾られてあります!
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この時期に来て良かった!
ホンダ隊員、おひなさまにジャンプ♡
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廊下にはコケシや民芸品がたくさん飾ってあり♡
通るたびに見てもらえてみんな嬉しそう!
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女性の細やかさが感じられます。 趣がある中に、施設のような快適空間がバランスよく、ホントにくつろげました! 部屋 寝室用に別空間がうれしい。o(^o^)o あまりの快適さに、朝、2人の布団はトルネードだった!
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次回はお風呂をリポート致します! こっちも広いんですよー (⌒0⌒)/
こんにちは。『チーム沢』隊員ケイコです
『小野川』温泉 より(⌒∇⌒)ノ
今回の『旭屋(あさひや)』旅館さんは、
館内が広々として、ユッタリくつろげます
では早速、お風呂に行ってみましょーう!!(⌒∇⌒)ノ
オオーお風呂も大きい~L(‘▽‘)/
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そして深い!
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小野川温泉と言えば! 含硫黄-ナトリウム・カルシウム塩化物温泉のお湯が、惜しげもなく100%かけ流し。
こちらは家族風呂です。(°▽°)ゆったりとした大きさに、
なみなみと注がれる上質のお湯♪
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ウーンいいですねぇ~♪
表面が熱く、下がぬるいので、少しかき混ぜて入るとちょうど良いですよん( ´∀`)
さらにこのお湯♪マイナスイオンを多く含み、科学的に証明された、『美肌効果』があります!
こちらは段差になっているところも深いので、肩まで浸かれそうです♡
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そして寝湯も発見!ヽ( ̄▽ ̄)ノきゃーっ
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結構広いな。(°▽°)
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広い。(°▽°)
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広いッス!Σ(゜Д゜)
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小野川のお湯にひたひたに浸かれます!
最高!幸せヽ(´▽`)/
そしてこの湯、天然の保湿成分『メタけい酸』の含有量が
→『241.7mg』 これは全国でもトップクラス
小野川温泉すばらしい。
ツルツル、すべすべ、しっとり!
美人の湯といわれる訳ですね
あ、美男の湯でも悪くない! (⌒∇⌒)ノ"j
今年の春先は、冷たい風に対抗し、カサカサ知らず! (°▽°)
皆も行ってみましょーう!L(‘▽‘)/
実感できますよ♪
ん?朝日の湯船になうをするホンダ隊員。なんと~♪
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古きを温めえ~♪新しきを知るう~♪
チーム沢、温泉に 『浸かりながらレポート』
『浸かりながら撮影』
温泉活動のスマホ使いもこの1年で華麗にマスター♡
次回、お料理編に続く( ´∀`)
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個人輸入が認められるのはどの様な場合?輸入する際のリスクや注意点とは?詳しく解説 |
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小野川温泉 匠味庵 山川では、こんなすてきなお香をたいてお客様をお迎えです。写真では奥ゆかしい香りが伝えられないのが、残念です。香炉もエキゾチックで、心に残るおもてなしです。
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飾り棚には、相良人形が並んでいます。素朴な土人形ですが、見る人を癒してくれる力もありそうです。
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温泉の楽しみは、やっぱり露天風呂。庭を眺めながらのお風呂は開放的で、自然の一部になった気分です。家庭では体験できない、最高の贅沢です。小野川温泉のお湯は肌に優しくて、身体も心も温まります。
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